shino のパッチワーク講座


パッチワークのちょっとしたコツ、道具についてまとめてみました。
とは言っても、私shinoが二十数年パッチワークをやってきて感じた、個人的な事ですことあしからず・・・。σ(^_^;)アセアセ...


●用具・道具について
■記し付け&型紙作り

製図用シャープペンシル・・・先の金具部分が長いもの。ホームセンターの文房具コーナーなどで500円位からあります。ペン先の金具の部分が長い製図用って言うのを買ってね。
最近、0.9oの製図用シャーペンがお気に入りです。(SHOPにあります)

型紙用厚紙・・・紙製なら、板目表紙(ホームセンター、文房具店などにあります。)
※方眼紙に製図して、目打ちで頂点を打ち、点を結んで線を引きます。
パッチワーク専用のプラ版なども便利です。大量の型取りをする場合におすすめです。(SHOPにあります)
・スケール(定規)
できればパッチワーク用のものを。
ミシン用の幅広の15p×60pの定規もバイアステープを切るときに便利ですよ。
・製図用コンパス
・これもパッチワーク用のものを。
・方眼用紙
・製図のときあれば便利。精度のいいモノを。
・目打ち
・型紙を作るとき、ミシンを使うときにも活躍。
・ミシンを使うときは、ポールポイントの先の丸まったモノがおすすめです。
・紙切り用のはさみ
万能ばさみがいいみたいです。
・ヤスリボード
これは、必需品です。
・・布にしるしを付けるときに必需品!
・色鉛筆または、チャコ鉛筆(白、黄色)
・・色の濃い布にしるしを付けるときに使います。
・カリスマシャープペンシル(0.9o)は、特におすすめです。

■ピーシング
・アイロン・・・地の目を揃えてしるしをつけてね。仕上げにも使うから、これも必需品!仕上には、スチームアイロンを。(*^_^*)

・アイロン台・・・普段使っているのでOK!ですが、洋裁用の蒸気が下に抜けるようなモノならgoodです。

・布きり用はさみ・・・軽くて切れ味のいいものを用意してね。専用で!

・糸きりはさみ・・・小ぶりのはさみもあると便利。

・待ち針・・・頭の小さいパッチワーク用の待ち針がGOOD!

・シンブル・・・右手用のもの、キルティング時の左手用、お好みで。

・ピーシング用針・・・鳩枠印 まつり おすすめです。

・ピーシング用糸・・・メトロシーンがお奨め。(メトロシーン#60【大巻】\580)

■キルティング
・しつけ糸・・・しろも。(LHしろも1000m\330)、いろももあります。

・しつけに代わる、スプレーボンドはホント、便利です。(コスト的には×ですが便利さにスピードに負けて使っています)

・しつけ針
・・・

・キルティング用糸
・・・(メトラーコットン&ポリ#40\330など)

・キルト針・・・リトルハウスのKANTYU針がおすすめ。(KANTYU針\500)その他、キルティング用の針。細かく縫えるキルト針は、おすすめです。。

・フープ・・・大きなものの時はあった方が楽かも。好みによって。

・魚形文鎮・・・あれば便利。

・キルトラインを描く時には、水溶性のカリスマペンシルとか、その他、ラインが安易に消せるものを選んでくださいね。間違っても、色鉛筆なんかでは描かないでね。大変なことになっちゃうわよ!

■その他
ミシン・・・バックものなど作るときに、あれば絶対便利です。


ポールポイント目打ち・・・先がちょっと丸まってるタイプの目打ち、これは、ミシン使用時に布を送ったりトラプントに使ったり、お気に入りです。(*^_^*)

◇パッチワークの基礎手順◇
1.布の水通し・・・水通しができない場合は、地の目を整える意味でスチームアイロンをかけましょう。水通しした場合は、地の目を整えるためのアイロンは、生乾きの状態でかけてください。
余談では、ありますが・・・・お教室なんかでは、布を選んで、その場で水通しなんて、無理ですよね。布のメーカーにお聞きしたところ、今の日本製の布は、ほとんど水通しの必要は、なさそうです・・・・なんてことおっしゃってました。σ(^_^;)アセアセ...
ただ、最近は、日本のメーカーの布でも日本以外の東南アジア等で作ったものも多く出回っていますが、どうなんだろう・・・。って、ココの所水通しをしていない私です。

※お洋服などを作る場合は、水通しをしてから縫う事をおすすめします。
過日、和服に使おうと、水通しをしたところ、かなり縮みました。
洗濯機などに畳んだまま、数分から数時間ひたし、軽く脱水をかけ、なるべくシワにならない状態で干し、生乾き状態で地の目をそろえるようにアイロンをかける。これで、後々のお洗濯時に縮む心配がなくなります。

2.正確な型紙をつくろう!
シャープペンシルを廻しながら線を引くと細くまっすぐな線が引けるんですよ。角はしっかりと交差させてね。シャープペンシルは製図用をお求めになってね。300円〜500円くらいからあるよ。

shinoは、元の職業「設計」なんです。今じゃ、CADで描いちゃうから、手で図面を引くなんて人は、めったにお目にかかれないでしょうけど・・・。(;^_^A アセアセ・・・土木関係の図面を12年も引いてました〜。トーレース屋さんではないので地図に使う等高線みたいなのは、引きませんけど、コンクリート構造物の中の鉄筋の図面なんて引いてたんですよ。(えっ?想像つかないって。( ̄w ̄) ぷっ)

切るときも肝心。慎重にね。はさみで切った方がきれいに切れると思いますよ。良く切れる紙きり専用のハサミを用意して下さいね。

※上が普通のシャープペンシル、下が先の金具が長い製図用。

3.布に型紙で印をつけ裁断
ここでもシャープペン・・・。このシャープペンは、製図用を使うとGOODです。先の金具の部分がちょっと長めにできています。
2Bくらいの濃いものを使って、型紙に添って引くんだよ。指先で軸を廻しながら・・・。かる〜くね。鉛筆の線が見えない濃い色の布のときは、黄色とか青とかの色鉛筆とか、布専用の鉛筆とかいろいろ試してみてね。
ハサミは、布きり専用を・・・。

4.ピースワーク
針目が粗くなっちゃうという方は、短めの針を使ってね。アップリケ用の針がおすすめです。糸は、メトラシーンがおすすめ。キセは、かけないよ。(先生によっては、きせが必要と提唱している方もいらっちゃいますが・・・。σ(^_^;)アセアセ...)

5.キルティングラインをかく(写す)
鉛筆で薄〜く引いてね。色の濃い布には、イエローペンシルとか白のチャコペンシルを使うと良いですよ。消えないと困るので、確かめてからね。

6.しつけ
真中から外側に向かってかけること。しわを追い出すようにね。小さいものなら放射線状にかけるのも良いけど、大きいものは、格子にかける方が良いかも。

7.キルティング
これも、真中から外側にむけてやるのが基本。
キルティングは、コットンの入っているやや太目の#40でやるのがおすすめです。
(*^_^*)やっぱり、メトラーのコットン&ポリ#40がおすすめ!

8.縁の始末
7ミリ幅のパイピングの場合、3.5mmのバイアステープで。

●アップリケのコツ
専用の細い針を使うことをおすすめ。糸は、モンリッキーまたは、メトロシーンのような細い糸(#60)を使うのがコツ。配色布と同じ色の糸を使うと腕をカバーしてくれるよ。(^^ゞ
一針通しては、引き、一針通しては、引きを繰り返すんだよ。引きが甘いとぶわぶわになっちゃうよ。糸を出したところから土台布の配色布ぎりぎりのところに垂直に針を刺しましょう。

●『シームオープナー』・・・これがあると、リバースアップリケや小さなアップリケに大いに役立つわよ。(*^_^*)・・・吉川さんデザインのものを作っていて実感!

●糸のお気に入り
ミシンピーシングは、「ミロマルチ」。(太さが#80と細いので縫い代を折ったとき厚みが出ない。)
ハンドピーシングには、「メトロシーン」。
ハンドキルティングには、「メトラー」。

*配色のコツ
★好きな布を使えばいいんです・・・。って、ちょっと無責任?σ(^_^;)アセアセ...
いろいろ使えば、合う合わないが無くなってくるもの。でも、ピースが大きいとバランスが悪くなるかも?
手っ取り早いのは、好きな柄、色の入っている布を用意して、その柄の中にある色の布を使うようにすると、イメージが崩れなくてすむみたい。
イメージの合わない布を、隣にもってきたいときには、間にグレー系の布をはさんでやるとしっくりくることもあるわよ。グレー系の布は重宝するので、いつも用意しておいて損は無いですよ。(*^_^*)
色について、ちょっと勉強すると、配色に悩まなくて済むかも・・・。σ(^_^)は、『色事典 色彩自由自在』とか『カラーコーディネーター』などを参考にしています。
色って言うのは、イメージですので、どう言う風なイメージで見えるのか勉強すると面白いですよ。(*^_^*)

*縫い目が粗くなっちゃうという方に・・・。
★現在使っている針よりちょっと短い針を使ってみてください。
えっ?それだけ・・・と思いの方も試してみてくださいね。(*^_^*)

「素朴な疑問」をお寄せください。・・・(*^_^*) 

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